球技専用改修した等々力競技場の完成イメージ (川崎市報道発表資料から) |
現在都市公園として告示している面積は36・3ヘクタール。新たに公園として6・9ヘクタール、事業化検討エリアとして12・9ヘクタールを加え、計画対象区域面積は56・4ヘクタールになる。
既存施設では等々力陸上競技場と等々力補助競技場を現在地で改修し最適化。等々力陸上競技場は球技専用スタジアムに生まれ変わる。とどろきアリーナは民間提案の実現手法なども含め再整備案を検討する。整備位置は未定。浸水被害を受けた市民ミュージアムは、被災リスクの少ない場所に移転・新設する方向で検討する。
新規施設として民間収益施設やプール、スケートボード、ドッグラン、バスケットコートなどの整備も検討する。市は等々力緑地再編整備事業を、連立2事業とともに大規模投資的事業に位置付けている。
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