2020年11月2日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】東急コミュニティー「コンセプトは『話しかけたくなる親しみやすさ』」

  東急コミュニティーは工事担当社員のユニホームを刷新し、今月から着用する。フルハーネス型安全帯の着用を想定したデザインを採用。製作は大手スポーツ用品メーカーのミズノが担当した。スポーツメーカーならではの技術やノウハウを取り入れ、動きやすさをとことん追求しているのが特徴だ。

 工事担当社員は作業服を着用して公共交通機関を利用するケースも多い。これまでの作業着よりもスタイリッシュなデザインにすることで、公共の場にもなじむようにした。機能面ではスポーツメーカーならではの3Dフィット、消臭や通気、吸汗速乾といった機能を採用。現場でのハードな仕事に耐えられる強さはもちろん、ストレッチ素材で動きやすくするなど細部にわたって気を配っている。

 リニューアルに携わったリフォーム事業部の渡部真一郎企画統括部長は「社員が『これを着用して働きたい』と格好良さを感じ、お客さまに『話しかけたくなる親しみやすさ』を感じて頂くことがコンセプト」と説明する。「社員が生き生きと働くことで、サービス品質向上に寄与できるよう、努めていきたい」と新しいユニホームに期待する。

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