2021年2月1日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】江口組「100周年記念でリニューアル」

 土木工事を中心に事業を展開する江口組(石川県小松市、江口充社長)は昨年10月、創業100周年の記念事業として、ユニホームをリニューアルした。

 従来のゆったりしたデザインを、女性社員などの増加に合わせ細身で動きやすいデザインに刷新。背中には創業年である「1921」の数字が入り、「しっかりと歴史に感謝し、また新しい歴史をつくっていく」という未来への希望が詰まっている。

 新しいユニホームは上着が紺、パンツに黒を採用したバイカラー。上着の胸元に白抜きで映える「EGST」の4文字は、「エグチ・グループ・スマイル・サンキュー」の略。江口グループの経営理念「和の力で輝く心がみんなの笑顔とありがとうを創造する」を表している。

 江口組と同じ石川県に本社を置く小松マテーレの生地を採用。「地元とのつながりを大切にし、地域のために仕事をする」という地元に密着した企業としての思いを込めた。

 工事部の酒井夢大さんは「新しい作業着を着ての仕事はとても気が引き締まる思い。新しい作業着はとても動きやすく、作業がしやすい」と話している。

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