日刊建設工業新聞社と読売新聞社は、24日にオンラインシンポジウム「東日本大震災から10年~復興を支え、教訓を引き継ぎ、未来に繋(つな)ぐ~」を開催します。
震災10年の節目を機に被災地復興の軌跡と現状、建設産業が果たしてきた役割に改めてスポットを当て、業界内外の方に視聴していただきながら、未来に引き継ぐ教訓や頻発する自然災害への備えなどを考えます。
今村文彦東北大学教授が「東日本大震災の経験と教訓次世代に繋げるために」と題して基調講演します。その後、武山徳蔵氏(武山興業会長、宮城県建設業協会専務)と深野健司氏(ラジオ福島アナウンサー)のトークセッション「東日本大震災からの10年とこれから」を予定。被災各地の定点写真を使って復興の歩みも解説します。
時間は午後1時30分~午後2時45分を予定。視聴定員は300人、参加無料。申し込み(先着順)を専用ウェブサイトで受け付けます。
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