◇「力を合わせて勝つことが一番の楽しみ」◇
東京工場が1967年に操業を開始したのをきっかけに、「三和シヤッター野球部」が設立された。創部から48年。野球好きの有志を中心に、練習や試合に励んでいる。
現在の部員数は20人。板橋にある本社所属の営業、技術、製造、総務経理など部署の枠を越えた社員でメンバーを構成している。
入部に当たって野球の経験の有無は関係ない。やる気さえあれば、いつでも入部を受け入れている。近年は新入社員も入部しており、社内活性化のためにも、さらに積極的に活動していきたいという。
板橋区軟式野球連盟主催の大会に春・夏・秋と出場しているほか、産業連合会大会、区民大会などにも出場し、白熱した試合を繰り広げている。
忘年会や暑気払いといった部員の親睦会も多く行われており、部員同士のコミュニケーションも活発だ。
練習や試合で一番に心掛けていることは、「とにかくけがをしないこと」。そして「自らが野球を楽しむこと」。
「部員全員が心から楽しみながら、力を合わせて試合に勝つことが一番の楽しみ」と代表の一柳裕昭さん(ビル建材事業本部特販営業部開発技術グループ東京開発二課課長)は日々の活動を語る。
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