観光に貢献する社会インフラをPRするため、沖縄総合事務局の開発建設部が「沖縄観光インフラカード」の配布を開始した。第1弾はダムシリーズで、県内で最大規模を誇る高さ91メートルの「福地ダム」など3種類を用意。管理事務所などに設けた配布窓口でもうらうことができる。
「1人1枚の手渡し」(開発建設部)が原則という、レア感漂うカード。今後、「道の駅」シリーズや「道路の開通」シリーズなどの配布も予定しているという。
民間が作った観光カードとの連携、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)との連動など楽しみながらカードが集められる方法も検討中。マニア垂涎のキラキラカードが密かに配布されるかも!?
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