青森市が計画する「(仮称)青森市アリーナ及び青い森セントラルパーク等整備運営事業」が起工した。大成建設が代表の青森ひと創りサポート(須藤茂代表取締役)が延べ1・2万m2のアリーナを整備。公園とともに運営・維持管理する。2024年3月末の完成を予定する。
設計は隈研吾建築都市設計事務所・大成建設・川島隆太郎建築事務所JV。大成建設・藤本建設JVが施工する。敷地は浦町橋本ほかの旧国鉄青森操車場跡地(約5・2ha)。アリーナはRC一部S造3階建て延べ1万2068m2の規模。公園と一体的に整備・運営するため二つの官民連携手法を併用。アリーナにDBO(設計・建設・運営)方式、公園はPark-PFIを導入する。
24年7月の開業を目指す。維持管理・運営期間は24年4月~39年3月の15年。契約額は107億7406万3520円(税込み)。
source https://www.decn.co.jp/?p=142046
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