水戸市は、施工予定者が設計を支援するECI方式を採用した「水戸市東町運動公園体育館建設工事」=完成イメージ=の起工式を2月1日に現地で行う。
設計は大建設計、施工は清水建設・岡部工務店・東洋工業JVが担当。18年度末の完成を目指す。建設費は81億2540万円。
東町運動公園の所在地は緑町2の3の10(敷地面積4万7901平方メートル)。公園内の施設群を再整備し、新体育館を建設する。
建物の規模はRC一部S造地下1階地上3階建て延べ1万6804平方メートル。メインアリーナとサブアリーナを設ける。体育館は19年国体(いきいき茨城ゆめ国体)のフェンシングとレスリングの競技会場となる。
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