2017年1月20日金曜日

【クルーズ船需要に対応】九州整備局、博多港中央ふ頭岸壁延伸工事を公開

鋼製ジャケットを吊り上げる起重機船
九州地方整備局は19日、福岡市の博多港中央ふ頭地区で進めている岸壁改良工事の様子を報道関係者に公開した=写真。クルーズ需要の急増に対応するため、岸壁を沖合に延伸するもので、現在は第1段階の延長60メートルの岸壁をジャケット工法で整備している。同日は岸壁の骨組みとなる鋼製のジャケットを起重機船でつり上げ、鋼管杭に据え付けた。整備中の岸壁は4月ごろに暫定供用する。

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