大和トンネル付近の付加車線設置イメージ |
東名高速上下線の大和トンネル付近は
中日本高速会社は用地取得などの準備が整った区間から順次工事に着手する予定。五輪までに付加車線の運用を開始した後、交通状況などに応じて追加の渋滞対策を検討する方針だ。
海老名JCTでは、昨年10月に東名高速から東北自動車道までが首都圏中央連絡自動車道(圏央道)でつながったことにより、交通量が大幅に増加。10日間で8回程度の渋滞が発生していたが、東名高速から圏央道八王子方面に向かうランプ分流部(1車線)での2車線運用を同月末から実施した結果、渋滞が解消した。
今回は圏央道八王子方面から東名高速に向かうランプ分流部(1車線)を対象に、7月中旬をめどに既存の道路幅員の中で2車線運用を実施する。
0 comments :
コメントを投稿