前田建設が地下40メートル以上の大深度でトンネルの分岐合流などの地中拡幅部を非開削で構築できる「CS-SC工法(切削セグメントシールドによる円形外殻工法)」の特許を取得した。
円周シールドで構築した発進基地から、切削可能なセグメントを用いる先行シールドと、先行シールドを切削しながら掘進する後行シールドを施工。それらを組み合わせて、大断面の外殻部を構築する。7月にも有効性を検証する大規模実験を予定している。
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前田建設が地下40メートル以上の大深度でトンネルの分岐合流などの地中拡幅部を非開削で構築できる「CS-SC工法(切削セグメントシールドによる円形外殻工法)」の特許を取得した。
円周シールドで構築した発進基地から、切削可能なセグメントを用いる先行シールドと、先行シールドを切削しながら掘進する後行シールドを施工。それらを組み合わせて、大断面の外殻部を構築する。7月にも有効性を検証する大規模実験を予定している。
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