建設現場で働く作業員の熱中症災害が1年で最も懸念される夏が本格的に到来する。
気象庁は今夏が平年よりも厳しい暑さになると予想。厚生労働者は熱中症予防対策の重点業種に建設業を指定し、今年2月には例年より大幅に前倒しして関係団体に十分な対策とその準備期間を確保するよう通知している。
ここ数年来、建設業界でも熱中症の恐さは広く浸透してきたが、今夏は受発注者とも例年以上に万全の対策を講じて予防に臨む必要がありそうだ。
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建設現場で働く作業員の熱中症災害が1年で最も懸念される夏が本格的に到来する。
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