横浜建設業協会中区会(白井崇雄区会長)は9日、横浜市中区の横浜公園・日本大通りで行われた第41回中区民祭り「ハローよこはま」に参加した。
同会が取り組む地域貢献活動についてのパネル展示や、マスコット・キャラクター「横浜ケンジロー」によるPR活動などを行った。建設業について広く市民に知ってもらうことが目的。会員企業20社から24人が参加した。
日本大通りのブースでは、災害時の即時出動訓練や市の総合防災訓練、青色防犯パトロールなどの取り組みをパネルで紹介したほか、東日本大震災の被災地を支援する募金活動などを行った。
ヨーヨーすくいなどの催し物には、多くの家族連れが立ち寄り、横浜ケンジローと記念写真を撮るなどしていた=写真。横浜ケンジローは各団体のマスコットキャラクターが参加した5メートルダッシュ競争で、ユーモラスな動きで観客の笑いを誘い、建設業をPRした。
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