改修後の完成イメージ㊤と現在の花園ラグビー場 |
19年ラグビー・ワールドカップ日本大会の開催会場の一つ「花園ラグビー場」は、1929年に日本初のラグビー専用グラウンドとして開場。全国高等学校ラグビーフットボール大会や全国大学ラグビーフットボール選手権、ジャパンラグビートップリーグで使用されるなど、ラグビーを楽しむ人々の憧れの聖地として知られている。規模はSRC造5階建て延べ2万8444平方メートル。西日本のラグビー拠点としてふさわしい施設となるよう増築・改修などを行う。設計を梓設計が担当。
公告内容は次の通り(▽件名=公告日〈1〉締切日〈2〉開札日〈3〉参加資格〈4〉工事場所〈5〉工事内容〈6〉工期〈7〉予定価格〈8〉他)
▽東大阪市花園ラグビー場整備工事=10月24日〈1〉11月22日〈2〉11月24日〈3〉単体、2~3者JV。単体とJV代表者は第1・第2希望の工事種目「建築一般」で登録し、市内業者は16年度総合点が1600点以上、準市内・市外業者は経審の総合評点が1600点以上であることなど〈4〉松原南1の40の1他〈5〉増築・改修・スタンド観覧席改修・外構・撤去工事一式〈6〉18年9月19日〈7〉38億3290万円〈8〉最低制限価格34億0748万7000円
▽東大阪市花園ラグビー場整備電気設備工事=10月24日〈1〉11月22日〈2〉11月24日〈3〉単体、2~3者JV。単体とJV代表者は第1希望の工事種目「電気一般」で登録し、市内業者は16年度総合点が1500点以上、準市内・市外業者は経審の総合評点が1500点以上であることなど〈4〉松原南1の40の1他〈5〉その1(ナイター照明・大型映像装置・スタジアム音響工事一式)、その2(増築・改修・外構・撤去・仮設大型映像装置工事一式)〈6〉18年9月19日〈7〉18億4990万円〈8〉最低制限価格16億5779万円
▽東大阪市花園ラグビー場整備機械設備工事=10月24日〈1〉11月22日〈2〉11月24日〈3〉単体、2~3者JV。単体とJV代表者は第1希望の工事種目「管」で登録し、市内業者は16年度総合点が1200点以上、準市内・市外業者は経審の総合評点が1200点以上であることなど〈4〉松原南1の40の1他〈5〉増築棟工事・改修・外構・撤去工事一式〈6〉18年9月19日〈7〉8億9613万円〈8〉最低制限価格8億0047万5000円。
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