主要ゼネコンの多くが、2次下請までの専門工事業者について、企業単位での社会保険加入率を17年度内に100%達成できる見通しであることが、日刊建設工業新聞社の調査で分かった。
アンケートに回答した27社のうち22社が17年度までに達成可能と答え、このうちのほぼ半数は16年度内の達成も視野に入れていた。一方、ゼネコンと直接契約関係のない2次下請業者まで管理するのは難しいとの声もあり、1次下請を通じた2次以下の下請業者への加入指導が今後も必要になりそうだ。
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主要ゼネコンの多くが、2次下請までの専門工事業者について、企業単位での社会保険加入率を17年度内に100%達成できる見通しであることが、日刊建設工業新聞社の調査で分かった。
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