好調な受注を背景に、ここ数年増加傾向にあった建設コンサルタント各社の人材採用にブレーキがかかり始めた。
日刊建設工業新聞社が実施した「採用・人材戦略に関するアンケート」によると、主要14社のうち、10社が17年4月の新卒採用人数を前年より減らした。
18年4月は未回答の1社を除く13社中8社が今春より採用人数を増やす計画だが、8社のうち5社は微増の見通しで、本業の設計関連業務の発注量の落ち込みなど、国内市場の先行き不透明感が人材採用にも影響を及ぼしつつある。
続きはHPで
日刊建設工業新聞社の公式ブログです。
好調な受注を背景に、ここ数年増加傾向にあった建設コンサルタント各社の人材採用にブレーキがかかり始めた。
0 comments :
コメントを投稿