「現場の危険は許しません」の意気込みでパトロールに当たる |
隊長に横山建設工業の横山眞由美社長が選ばれた。当面は支部長が任命した11人のメンバーでパトロール活動を展開する。将来的には会員会社の女性職員だけでなく、社員の配偶者などにも参加を呼び掛ける予定だ。発足式の後、放射線管理の拠点施設として県が建設を進めている県環境創造センターの現場などを見て回った。隊員らは、パトロールで「現場がきちんと片付けられているか」「安全標識が分かりやすく掲示されているか」など作業員の安全を左右する要素をチェックした。さらに、現場の規律を乱し事故につながる可能性がある「作業員のひげや爪、頭髪に清潔感を感じるか」「作業服にほつれ、目立つ汚れがないか」などの項目も5段階で評価した。
0 comments :
コメントを投稿