2015年10月13日火曜日

【今日のテーマは「より良いものは何か?」】建設業「命」の現場で・5/第1章・被災地にて-そこにある違和感

山と川、そして広がる水田という農村の原風景が見渡せる。
尾田は「広野町で一番好きな場所」と話す
2013年元旦。記者の元に1通の年賀状が届いた。

 「採用されると、4月から(福島県の)浜通りの市町村で勤務することになります。どれだけお役に立てるのかおぼつかないのですが、最善の努力をするつもりです」。差出人は、元建設省(現国土交通省)河川局長の尾田栄章。1995年の阪神大震災では現地対策本部に詰めて対応に当たった。

 河川分野を軸に防災や環境に造詣が深く、退官後は国連の「水と衛生に関する諮問委員会」など水分野のボランティア活動に携わっていた…。

この続きはHPで。


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