本間組は20、21の両日、愛知県豊橋市神野新田町の下水道工事現場で近隣の小学生を招き現場見学会を開いた。供用開始前の下水道管の中に入り、下水道の大切さや建設業の素晴らしさを学んでもらうのが狙い。
20日は、豊橋市立磯部小学校4年生約90人が訪れた。班ごとに分かれ、前野哲也所長(本間組)から下水道の仕組みや建設方法などの説明を聞いた。この後深さ約15メートルの立坑を仮設階段で降り、内径1・5メートルのヒューム管の中に入り、クレヨンで管表面に絵や文字を自由に描いてもらった。子どもたちは初めての体験で、思い思いにクレヨンを走らせた。この後隣接する中島処理場も見学した。21日は、豊橋市立汐田小学校4年生約70人が参加。
下水道管にらくがきー!! |
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