2016年7月1日金曜日

【あなたの疲れ、見守ります】安藤ハザマら、作業員の疲労評価システム開発


 ◇ウエアラブルセンサーで定量化◇

 安藤ハザマとセンサー技術・カオス解析ベンチャーのTAOS研究所(横浜市港北区、苗鉄軍社長)が、建設現場で働く作業員の疲労評価システムを開発した。

 ヘルメットの下にウエアラブルセンサーを着用し、身体的・精神的疲労をリアルタイムで評価する。15年度に複数の現場で実証試験を行い、システムの有効性を確認した。心身の変調が自覚症状に表れない段階で現場管理者や作業員本人に警告できる。熱中症の予防や労働災害の防止に役立てる。

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