2016年7月1日金曜日

【総客室数は1700超】羽田空港跡地第2ゾーンにホテル3棟整備へ

ホテル3棟の完成イメージ
 東京航空局が羽田空港跡地のうち国際線地区に隣接する第2ゾーン(東京都大田区羽田空港2、約4・3ヘクタール)の開発事業で、土地の貸し付け先に決めた住友不動産を代表企業とする「住友不動産・東京国際空港プロジェクトチーム(PT)」の計画概要を明らかにした。旅行者のニーズに応じた12階建てのホテル3棟(総客室数1704室)や空港への連絡通路、バスターミナルなど総延べ床面積7万9879平方メートルの施設を整備・運営する。2020年6月の全面開業を目指す。

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