2015年7月14日火曜日

【万全の対応を】九州から東北の太平洋岸で熱中症の危険性が高まっています

 九州から東北の太平洋岸を中心に全国各地で気温が30度を超え、暑さ指数(WGBT=湿球黒球温度)も熱中症に対して「厳重警戒」のレベルを超えている地点が続出しています。14日午前11時時点でWGBTの最高値は山田(岩手、35・0度)、釜石(岩手、34・3度)、丸森(宮城、33・5度)、志津川(宮城、33・1度)の順。太陽の直射熱だけでなく路面や壁面からの反射熱も加わり、思わぬところで熱中症にかかってしまう恐れがあります。環境省の熱中症予防情報サイトでWGBTの実況や予測が確認できるほか、メール配信サービスも受けられるので、ぜひ活用を。

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