越後杉を使用した1号車の内観 |
車両は、国内では例の少ない新規設計による新造車両で、天童木工は新潟県産木材を使った座席やテーブルの製作を担当。1号車には木目が鮮やかな越後スギ、レストラン・カー形式の2号車には強度としなやかさを併せ持つ濃色に染めたブナ材をメーンに使った。
2号車は濃色に染めたブナ材を使用 |
えちごトキめきリゾート 雪月花は、土・日曜や祝日を中心に上越妙高駅から糸魚川駅までを結び、国内の列車で最大級のパノラマウインドウからは雄大な妙高山の山並みなどを眺めることができる。地元の旬の食材にこだわった料理も車内で味わえる。
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