焼酎をこよなく愛するみなさんに朗報をお届けします。「黒霧島」などでお馴染みの霧島酒造(宮崎県都城市)が24日、既存工場の隣接地に新工場を建設すると発表しました。生産能力は1日当たり400石(25度換算、1石=一升瓶約100本分)。17年2月着工し、18年8月の操業開始を目指すそうです。
同社は工場新設以外に焼酎粕リサイクルプラント、貯蔵タンクなども整備します。総工費は157億円を予定。工場増設によって焼酎の貯蔵で余裕のある熟成期間が確保できるほか、原料甘藷(かんしょ)が不作になった場合の対応力も向上するそうです。
リサイクルプラントや貯蔵タンクの着工は7月。同社は「生産能力の向上や環境配慮の強化を進め地域、全国のみなさんにアイされる焼酎づくりに努めます」としています。
この記事を書くために調べたら、いも焼酎だけで「黒霧島」や「赤霧島」など7種類もあるんですね。むぎやそばを原料にした焼酎の他、黒霧島と冬虫夏草がコラボした「金霧島」も!!新工場の稼働は約2年先。完成までしばしのお待ちを。
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新工場の完成イメージ |
ちなみに、つらつらと記事を書いたブログ管理人、お酒が一滴も飲めない完全無欠な下戸なので焼酎、飲んだことがありません…
・゚・(●´Д`●)・゚・ごめんよおぉ。
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