2017年9月25日月曜日

【サークル】ライト工業 フットサル同好会

 ◇目標は年末の大会、若手加え雪辱果たす◇

 フットサル同好会が発足したのは約15年前。社内のサッカー好きの有志が集まって活動を開始した。メンバーは8月時点で約20人。代表を務める石岡崇さん(財務経理部)は、「部署や年齢は問わず、幅広い社員が参加し、積極的に活動している」と話す。

 活動のモットーは、「健康増進と社内コミュニケーションによる親睦」。練習はコートが取れた所で不定期に行っている。技術を磨くと同時に、試合勘を養うため、他社のチームとの練習試合にも精力的に取り組んでいる。

 毎年5月ごろに開催される東京都土木建築健康保険組合主催のフットサル大会に、昨年から連続して出場している。「今年の大会では成績が振るわなかった。年末に企画される別の大会があるので、雪辱を果たしたい」と石岡さん。

 チームは40代が中心で年々、平均年齢が高くなり、高齢化が目下の悩みだったが、今年は社内の若手が新たに加わった。「フットサルは5人で行う競技。交代要員が多いと、試合中にスタミナが切れて動けなくなる心配もない。社内でもっと声を掛け合い、活動を盛り上げていきたい」と意気込みを語る。

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