2017年9月14日木曜日

【航行技術向上が課題に】ドローン活用、資材運搬や高圧線架設にも拡大

 建設関連の分野でドローン(小型無人機)活用範囲が拡大している。

 レーザースキャナーを積んだ機体で山林や高低差がある複雑な地形のデータを取得したり、赤外線カメラ搭載機を太陽光発電パネルの点検に用いたりするケースに加え、複数台での資材運搬や高圧線架設作業への応用を模索する企業も出始めた。

 単に測量を行うだけの空撮機の枠を越え、物理的な力で生産効率化を目指す第2幕へと移行しつつある。

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