2021年10月5日火曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】日興電気工業「動きやすく作業ストレス軽減」

  大阪市北区に本社を置く日興電気工業(大畑秀樹代表取締役)のユニホームは、ネイビーとグレージュのシックな配色に入る朱色の社名ロゴがアクセント。大手スポーツ用品メーカー・ミズノ製ならではの動きやすさが特長で、脚立に登っての作業や、肩を上げる動作もストレッチの効いた生地でストレスを軽減する。夏用は速乾性仕様。感電など電気工事で特に注意が必要な事故を防ぐため、ユニホームは長そで長ズボンだが、かいた汗を素早く吸収し乾くので、生地のべたつきや突っ張りが防げる。

 2020年から現在のユニホームを着用している。従来のユニホームよりも生地の耐久性がアップ。電線に引っかけてもほつれや破れがおきにくく、「長持ちする」と社員からも好評だ。現場では社外から「見違えたね」と声を掛けられ、会話が弾むきっかけにもなっているという。

 ユニホームの企画に携わった大畑篤志専務は「サンプルが出来た時から『これええな』と思っていた」と当時の印象を話す。「かっこいいものが出来上がってさらにモチベーションが上がった。ミズノというブランドを毎日着られることで社員たちの奮起にもつながり、社内が明るくなった」と満足げだ。

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