細かい部分もしっかり確認 |
パトロールを実施したのは県北部の福井組と県西部の井上組、県南部の大竹組の3社。3社は建設業BCP(事業継続計画)で協力会社として連携を進めており、県内の異なる地域の企業が互いの工事現場を理解しておくことが重要との考えからパトロールを実施した。
参加した女性社員は、井上組2人、福井組3人、大竹組1人に加え、発注者の四国地方整備局徳島河川国道事務所の女性職員4人。パトロールは確認する項目が記入されたチェックシートを持って現場を歩き、事務所の環境や仮設トイレの清潔度などを女性の視点で確認した。今回の現場は女性が常駐しないが、女性用トイレが設置されている点が特に高評価だった。
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