管制官室で働くみなさん、緊迫感が漂ってます |
というわけで、会社に命じられたのは首都高速道路会社が立ち上げた「首都高女子50人会」にメンバーとして参加すること。首都高と聞いて頭に思い浮かぶのは「渋滞が多くて、標識が見づらくて、パーキングエリアが少ない。それとカーブが多い」などなど…。一体この先どうなるのか、期待と不安を抱えつつ、女子会、ではなく女子50人会に参加して感じたことなどを、発信したいと思います。
さて、女子50人会のメンバーとして初出動したのは9月24日。首都高の歴史を聞いた後、グループに分かれて意見を交換しました。10月1日には2回目の会合があり、首都高の安全を守る心臓部「管制官室」を見学させていただきました。参加者は学生、主婦、OLとさまざまで、年齢も20代~60代と幅が広かったです。管制官室を見たのは初めてで、巨大なモニターが目の間にドーンとあり、なんだか別世界のようでした。
噂の巨大モニターです。ここまで大きい理由は 「事故が起きた時、管制官全員で情報を共有するため」だそう |
管制官室を見終わった後は、昼食を取りながら意見交換。海鮮弁当と和牛弁当が選べました!!(あくまで仕事です、仕事だから仕方がありません) さまざまな年齢、職業の方と交流を深めて、意見交換できるのは、私にとっても貴重な経験。もちろん、しっかり発言しますよ、社命ですから。
まずは2回、会合に参加しました。工事現場の見学や首都高ドライブ、夜景ツアーなどの企画もあるようなので(もう一度書きます、社命です)、メンバーのみなさんと交流を深めて、より良い首都高を実現するための意見をまとめたいと思います。
会合は月1回のペースのなので、次回の「女子会日記」は11月に入ってから、ということでよろしくお願いします。
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