放流の様子=9月26日、岩手県宮古市の近内川で |
地元自治会などから約50人が参加。子どもたちはヤマメやイワナの稚魚の放流を笑顔で楽しんでいた。両現場を紹介するパンフレットなどを配布し、復興工事の進ちょくなどへの理解も深めてもらった。
近内川は閉伊川の支流で地元住民らが例年、稚魚の放流を行っていたが、東日本大震災の影響で4年間休止していた。両JVは閉伊川を囲むように工事を行っていることから、地域と一体となった活動の一環として放流会に参加した。稚魚は1年後には成長して、つり客を楽しませる。
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放流の様子=9月26日、岩手県宮古市の近内川で |
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