ベトナムのホーチミン工科大学を卒業し、15年7月に港湾土木工事を手掛ける八光建設工業(広島市東区、岡本正勝社長)に入社したフン・ハァ・クエンさん(25)が、2級土木施工管理技士の検定試験に合格した。
研修を受けながらベトナム人の同僚と猛勉強を続け、1回目の挑戦で合格率約30%(実地試験)の難関を突破。「言葉を覚えるのが難しく、特に土木の専門用語に苦労した」と振り返る。
「将来はベトナムに帰り、八光建設工業の社員として国の発展に貢献したい」と夢を膨らませている。
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