東北地方整備局が整備を進める三陸沿岸道路気仙沼道路に設置する「気仙沼湾横断橋」(橋長1344メートル)の工事が年内に全面展開する見通しとなった。
同局が4工区に分けて発注する上部工のうち、最南端の松崎地区上部工工事は高田機工が落札。残る三つの工区も入札公告済みで、メインとなる斜張橋部分の「朝日地区上部工」「小々汐(こごしお)地区上部工」は7月に開札する。
最後の「川口地区上部工」も12月までに落札者を決め、すべての上部工を発注。気仙沼湾をまたぐ長大橋の工事が年内に本格始動する。
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東北地方整備局が整備を進める三陸沿岸道路気仙沼道路に設置する「気仙沼湾横断橋」(橋長1344メートル)の工事が年内に全面展開する見通しとなった。
同局が4工区に分けて発注する上部工のうち、最南端の松崎地区上部工工事は高田機工が落札。残る三つの工区も入札公告済みで、メインとなる斜張橋部分の「朝日地区上部工」「小々汐(こごしお)地区上部工」は7月に開札する。
最後の「川口地区上部工」も12月までに落札者を決め、すべての上部工を発注。気仙沼湾をまたぐ長大橋の工事が年内に本格始動する。
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