カヌー・スラローム会場の完成イメージ (16年5月時点、提供:東京都) |
工事場所は葛西臨海公園に隣接する都有地(江戸川区臨海町6)。2020年東京五輪で使用するカヌー・スラローム会場の土木関係工事のうち、競技コース(延長200メートル)やウオーミングアップコース(同180メートル)、スタート・フィニッシュプール、ポンプ施設、雨水・汚水本管、敷地内通路などを整備する。工期は19年5月31日まで。
競技コースの水の流れに変化が起きるよう、コース幅を拡張した部分3カ所を設ける計画。ウオーミングアップコースには高低差をつくらず、小型ポンプで水流を調整する。
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