NTT都市開発は、京都市東山区の旧清水小学校の敷地で2020年3月の開業へ向けて開発を進めているホテルの名称を「ザ・ホテル青龍 京都清水」に決めた。
地域の守り神として信じられている「青龍」と、歴史ある京都・清水地域の名前を掛け合わせた。基本設計は東急設計コンサルタント、設計・施工は大林組が担当している。
建設地は清水2、4(敷地面積7121平方メートル)。築86年の旧清水小の校舎をコンバージョンしつつ、一部増築。4階建て総延べ6824平方メートル、48室のホテルとして開業する。
ホテル完成後、NTT都市開発は子会社のUDホスピタリティマネジメント(東京都千代田区、楠本正幸社長)に建物を貸す。ホテル運営はプリンスホテル(東京都豊島区、小山正彦社長)が担う。
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