インド洋に位置するモーリシャスで、日本・モーリシャス外交関係開設50周年と、昨年3月の気象レーダーサイト完成を記念した切手が発行された。レーダー塔がモチーフ。日本の政府開発援助(ODA)を活用して建設された。丸紅と清水建設のコンソーシアムが受注し、清水建設が施工した。
完成した「トゥル・オ・セルフ気象レーダー塔」は約37mの高さ。雲の内部にある小さな降水粒子の移動速度や風の挙動が観測できる「気象ドップラーレーダーシステム」を搭載している。高精度な気象予測が可能になる。
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インド洋に位置するモーリシャスで、日本・モーリシャス外交関係開設50周年と、昨年3月の気象レーダーサイト完成を記念した切手が発行された。レーダー塔がモチーフ。日本の政府開発援助(ODA)を活用して建設された。丸紅と清水建設のコンソーシアムが受注し、清水建設が施工した。
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