新潟県建設業協会(新潟建協)と、新潟県建設専門工事業団体連合会(新潟建専連)は、23日に新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた県立専門高校メッセにブースを設けて、中学生とその保護者に業界の役割や仕事内容を紹介した。両団体がそろって同メッセに参加するのは昨年に続いて2回目。
このほか、昨年と同様、建設業の役割や魅力を紹介するパンフレットを用意して来場者に、建設業は市民の生活に欠くことのできない産業であることを伝えた。ユーチューブとTVCMの映像の放映は今回が初めて。ユーチューブCMのアクセス数は約4万6500回に達しているという。
専門高校メッセは、中学生の進路選択を支援する目的で新潟県が毎年開催している。
県立の工業高校、農業高校やそれらの科を持つ高校、大学、企業などがブースを設けて、各校各科や大学は進学後の学習内容を、企業は自社の仕事内容を紹介する場になっている。
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