主要ゼネコン26社の16年4~6月期決算が10日までに出そろった。
今期は豊富な手持ち工事でスタート。工事採算の改善により、完成工事総利益(粗利益)率の向上が目立った。本業のもうけを示す営業利益も19社が前年同期を上回った。
業績の先行指標となる受注高(単体ベース)は12社が前年同期の数値を下回った。反動減に加え、今後の施工体制を考慮した受注計画により減少に転じた企業もある。
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主要ゼネコン26社の16年4~6月期決算が10日までに出そろった。
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