鹿島がNATMによる掘削断面110平方メートル以上の大断面山岳トンネル工事で、月間掘進距離が過去最長となる270メートルを達成した。
2台のドリルジャンボを使った削孔や独自のコンクリート吹き付け手法など合理化技術を複数投入。材料・設備も工夫し、作業時間の短縮と同時に安全性も向上させたことで、6月14日~7月14日(31日間)に最長掘削距離を記録した。
従来の記録は前田建設が「国道45号新鍬台トンネル工事」で1~2月に樹立した月進232・5メートルだった。
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鹿島がNATMによる掘削断面110平方メートル以上の大断面山岳トンネル工事で、月間掘進距離が過去最長となる270メートルを達成した。
2台のドリルジャンボを使った削孔や独自のコンクリート吹き付け手法など合理化技術を複数投入。材料・設備も工夫し、作業時間の短縮と同時に安全性も向上させたことで、6月14日~7月14日(31日間)に最長掘削距離を記録した。
従来の記録は前田建設が「国道45号新鍬台トンネル工事」で1~2月に樹立した月進232・5メートルだった。
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