みなさま、ごぶさたしてます。5月以来久々の登場、日刊建設工事新聞社のゆーです。夏の暑さも今がピーク、しっかり水分補給してますか?私は普段、仕事で外回りをしているので、会社から出るときはたくさん水分を取ってます。それでも街を歩いているとすぐカラカラ、もうろうとしてくるので、ちょっと塩分の入った飲み物をコンビニで買って飲んでます。熱中症、本当に気を付けて下さいね。
さて、今日はここからが本題です。首都高女子会が終了して約3カ月。今回は東京・世田谷区にある東京都市大学のオープンキャンパスにお邪魔してきました。東京都市大学は東急電鉄創始者・五島慶太が設立した大学で、理系の方にとっては武蔵工業大学と言った方がおなじみかもしれません。2009年に東横学園女子短期大学と統合して、現在の名称になりました。
駅の真ん前に踏切があって、「カンカンカン…」という遮断機の降りる音がまた素晴らしい。住んでいたことはないはずなのに、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。
そんな等々力で! 東京都市大学が!! いま!!! オープンキャンパスをやっている!!!!
というので、ご縁があって顔を出させていく運びとなりました。案内していただいたのは坊垣和明(ぼうがき・かずあき)先生と、一緒に研究をなさっている阿部寛人(あべ・ひろと)さん。お二人は、家庭内の省エネルギー行動に関する研究されています。
坊垣先生㊤と阿部さん |
さて、お二人のお話を聞きながら校内を少々プラプラ。いろいろな研究室の作品が展示されています。
その中で特に気になったのがコチラ。
じゃじゃーん♪♪
空間生成研究室の学生さんの作品。世界的に有名な某落ちゲーを思わせるたたずまいと、ヴィヴィッドな色合いに心惹かれました。
それぞれの四角を部屋に見立てて、その四角を3~12個繋げて1つの住戸を作り、複数の住戸が合わさって集合住宅を構成します。家族構成や暮らし方によって有機的に成長していく建築、ということですかね?
………
……
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うーーん、結構ブラブラしてたから歩き疲れた。お腹すいた。実は私朝ごはん食べてないんですよ。なので見学の〆は学食にGO!
何を食べるか凄く迷ったんですが、久しくカレーを食していないので、ここはガツンとカツカレーを注文。学食のカレーを食べるのはいつぶりだろう。
具の少なめなルーに衣の厚いカツ。これぞ学食の王道。ソースをルーにかけて福神漬けをたっぷりトッピングしてからいただきます。
うう……幸せだぁ~、幸せすぎるぅ~。毎日食べたいと思うのは、高級店のビーフシチューとかお寿司とか和牛じゃなく、こういうシンプルなご飯なんだ、やっぱり。学食規格の値段と味で食べられる食堂があったら、間違いなく毎日通っちゃいます♪
メタボ?そんなことはもはやどうでもいいです。ファスナーなんて縫い直せばいい。カツカレーの魅力には勝てません。坊垣先生、どーもごちそうさまでした。
ふう、楽しい1日だった。オープンキャンパスに参加してみて、もう一度学生に戻って学食に、違った勉学に励みたいという気持ちが湧き上がりました。
東京都市大学の大学院は修士課程の授業料が従来の半額の50万円になり、なんと博士課程は年10万円の授業料で済むそうです。修士課程は何年か働いて貯金すれば通える額ですし、博士課程に至っては小さい頃に通っていた英会話教室より安い。
仕事に関係がある分野を研究をすればいいんだし、働きながら通えないだろうか…。ちょっと考えてしまいました。このブログを読んでいる私の上司、前向きに検討、お願いします。なんちゃって☆彡
さて、最後にオープンキャンパスが終わった後、見に行った花火の写真を載せて今回はおしまいです。 アデュ~!、またお会いしましょう!!首都以降女子会の次は、仕事で大学院の修士課程を狙うゆうでした☆
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