YKKAPは、10月15日~11月3日に「未来をひらく窓-ガウディミーツ3Dプリンティング」と題した展示を、東京都港区の東京ミッドタウンで開く。
世界的な建築家アントニ・ガウディが現代の最先端3Dプリンターと出会った場面を想像し、新しい窓のプロトタイプデザインを披露する。最先端技術を用いた窓の研究開発に向けた産学共創プロジェクトの一環となる。
クリエーティブディレクターにPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太代表を起用。鈴木氏は日用品や鉄道車両など幅広い分野でプロダクトデザインを手掛ける。「共創により、誰も見たことのない全く新しい窓のコンセプトを提案」(YKKAP)するという。ガウディ研究者や建築家らも参画する。会場は東京ミッドタウンのガレリアB1アトリウム。入場無料。詳細は特設サイトか特設インスタグラムへ。
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