東京・丸の内エリアが夜明けをイメージしたイルミネーションで包まれる--。JR東日本東京支社と三菱地所が14~25日の12日間、東京駅周辺エリアで「東京ミチテラス2021」を開催する。演出テーマは「夜明けの光景」。駅舎や広場の樹木などエリア全体を「夕闇から夜を越えての日の出」を表現したカラーリングで徐々に移ろいながら染め上げる。
会場は東京駅の丸の内駅舎と丸の内駅前広場、行幸通り。「新たなフェーズ・新時代の幕開け」から着想を得た演出で、優しさあふれるイルミネーションイベントとして会場一帯を照らす。時間は午後3~9時。
大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアでは22年2月20日まで「丸の内イルミネーション2021」が行われている。メインストリートの丸の内仲通りを中心に、丸の内エリア内340本を超える街路樹がシャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られている。
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