2021年12月6日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】西川電業(福井市)「視認性アップで現場の安全にも貢献」


  西川電業(福井市、西川政弘代表取締役)が10年以上着用していたユニホームを2020年に刷新した。コーポレートカラーのグリーンを踏襲しつつ、色調を淡いものから明るくはっきりした緑色に変更。同業者と並んでもひときわ鮮やかで「作業中も目立ちやすい」と現場の安全管理者にも好評だ。上着とパンツは軽くてストレッチの効いた生地を使い、動きやすさにこだわった。

 夏冬用と防寒服を展開。夏用は風通しが良くて乾きやすい素材。汗をかいてもサラリとした肌当たりを維持する。冬用は生地の伸縮性を重視し、体になじむ作りになっている。防寒服は軽さを追求している。

 「動きやすい作業服がいい」という社員の声に応え、生地にストレッチ素材を採用。財布やスマートフォンが入る大きめのポケットを付けた。「かっこいいデザインでモチベーションが高まる」と若手だけでなくベテラン社員もお気に入りだ。

 リニューアルを担当した総務部の小浜優菜さんは「就職説明会で積極的にアピールする」と話している。

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