若築建設のマスコットキャラクター「わっくん」が大空に--。北九州空港に拠点を置く航空会社・スターフライヤーが運航している旅客機1機の機体後部に、カモノハシのわっくんと社名を描いた企業広告がお目見えした。19日から国内6路線で運航が始まっている。
スターフライヤーは11機を保有し羽田、中部国際、関西、宇部、北九州、福岡の各空港に運航している。若築建設は北九州で若松港築営を目的に若松築港会社として創立したのが起源。発祥の地・北九州への貢献と感謝の気持ちを込め、機体広告を決めたという。同社経営企画部広報室は「会社に求められている企業価値の向上や知名度アップに少しでもつながれば」と期待している。
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