2020年6月15日月曜日

【やっぱり!マイユニホーム!!】日比谷総合設備「季節に応じた仕様で働きやすく」

 「着用者が納得する着心地と機能性の両立」と「スタイリッシュなユニホーム」を基本コンセプトに作ったグループ統一のユニホーム。グループ各社から機能やデザインなどの意見を聞き、2016年に迎えた50周年に併せて一新した。新しくした会社のロゴマークを上着の胸元に配置した。

 ユニホームは夏用と冬用を用意。ポロシャツや軽量のダウンベストもそろえ、春や秋の肌寒い日にも対応できるようにした。半袖や夏用空調服、ヒーターベストが付いた冬用空調服など季節に対応したラインアップで、現場で活躍する社員をサポートする。

 上着は深い紺色を採用した。グレー色のズボンはほこりなどが目立ちにくく落ち着いた印象を与える。「手帳やカメラを胸ポケットに入れると肩が痛い」という声に応え、ズボンの左右にポケットを付けた。丈夫な素材を選び作業着の破損を防ぐ。ワークパンツのようなシルエットで、新たに女性用も用意した。

 東京本店都市設備本部サポートセンターの橋本ゆかり主任は「季節や現場、デスクワークといった環境に合った作業着で仕事ができてうれしい。着用すると仕事モードに切り替えられる」と新ユニホームを気に入っている。

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