2020年6月3日水曜日

【四季折々の風景捉えた作品をぜひ】鉄道のある風景写真コンテスト、7月1日から作品募集開始

第20回コンテストのグランプリ受賞作品
佐々木英樹さん(福井県)の「静寂の中を…」
「鉄道の日」実行委員会と鉄道建設・運輸施設整備支援機構は第21回「鉄道のある風景写真コンテスト」の応募作品を7月1日~8月31日に受け付ける。

 今回のテーマは「日本の四季折々の『鉄道のある風景』」。グランプリに当たる国土交通大臣賞のほか、四季賞(春、夏、秋、冬の各賞)や18歳以下が対象のジュニア賞などを選定する。グランプリは10月14日の「鉄道の日」の関連イベントで、審査委員長を務める写真家の猪井貴志氏が紹介し表彰する。

 おおむね3年以内に撮影した未発表の作品が応募できる。カラー六切りまたはA4サイズ。1人4点まで応募可能。UAV(無人航空機)やドローン(小型無人機)で撮影した写真は応募できない。作品情報票や応募票は鉄道運輸機構のホームページからダウンロードできる。

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