創立70周年に合わせて30年ぶりに刷新したユニホームの着用開始は2019年1月。コーポレートカラーの藤紫色を採用し、デザインには社員の声も反映した。ストレッチ性や通気性に優れた素材を採用。動きやすさや暑熱対策などに配慮している。
着心地の良さを追求した一着。袖部は「新立体裁断構造」を取り入れ、360度ストレスのないカットで快適な腕の動きをサポート。腕を上げた時、背中や肩、脇に違和感がないようにしている。パンツは、腰部の圧迫や突っ張りを解消する「イージーフレックス仕様」で作業負担を軽減。要望が多かった収納ポケットの数を増やし、上着とズボンに反射板を取り付けて夜間作業での視認性を高めて安全確保につなげている。
「ポケットの数が多く、使い勝手が良くなった」「他社にない色彩で目立つため住友電設としての自覚が高まった」と社員の評判も上々だ。
作業服のリニューアルに併せて防寒服やヘルメットも一新。ベストやポロシャツ、収納リュック、フルハーネス対応の空調服も展開している。女性専用サイズも用意している。
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