2020年6月17日水曜日

【より安全に、より快適に】JR飯田橋駅(東京都千代田区)、新西口駅舎・ホームが7月12日供用開始

 JR東日本は16日、ホームの安全対策を進めている飯田橋駅(東京都千代田区)の新西口駅舎、新ホーム、歩行者空間(改札外・駅前)の供用を7月12日に始めると発表した。

 ホームを新宿方面に200メートル移設し、ホームと列車のすき間を狭くする工事などを実施中。新ホームは1面2線(曲線半径900メートル)、新西口駅舎はS造2階建て延べ約2200平方メートル。多機能トイレ、15人乗りエレベーター1基を備え、5店舗が入る。

 仮の西口駅舎は7月11日午後11時で営業を終える。駅構内には江戸城外堀の史跡を紹介する設備を置く。

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