2020年6月26日金曜日

【マウスシールドや冷感マスクで熱中症防止】建設各社、夏の新型コロナ対策急ぐ

建設各社が夏に向けた新型コロナウイルスの感染拡大防止策を急いでいる。

 建設現場では新型コロナ対策として作業員はマスクを着用して作業に当たるが、今後気温が上昇するにつれてマスクを着用したままでの作業は熱中症の発症リスクを高める。

 そこで建設各社は口元を直接覆わないマウスシールドなどをマスクの代替として導入。熱中症対策と新型コロナ対策の両立を図る考えだ。

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