食堂の完成イメージ。夏には全国のおいしいB級グルメが食べられるようになる |
新施設の計画地は東京都千代田区神田練塀町15の1ほか。JR秋葉原駅の電気街口から徒歩約3分に位置する。開発面積は約1400m2。施設の運営はグループのJR東日本都市開発が担当する。観光客でにぎわう秋葉原エリアに、日本各地の食文化の情報発信拠点となる場を創出する計画。営業予定時間は午前11時~午後10時。提供する飲食サービスについては、B―1グランプリ関連の14団体が監修する。開業後、他団体への入れ替えなども検討していく。
秋葉原~御徒町駅間の高架下再開発計画では、これまでに工房併設型のものづくり発信施設「2k540」(開発面積約5000m2)、全国の逸品を集めたセレクトショップ「ちゃばら」(約1000m2)が開業している。
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