組み立てヤードから移動中の巨大な鋼桁 |
施工を担当したのは、IHIインフラシステム・川田工業JV。八幡JCTは、16年度の開通を目指す新名神・城陽~八幡間3・5キロの一部を形成する。工事では、第二京阪や国道1号バイパス、府道交野久御山線上を縦横断する大小9橋の鋼桁架設が行われる。
深夜の大掛かりな作業は、非常に大きなプレッシャーが工事関係者にのしかかる。一般の方々が作業の様子を見ることは難しいかもしれないが、世のための人のため、人知れず頑張っている人がいることを、できるだけ多くの人に知ってもらいたいと、切に願っている。
所定に位置に架設された鋼桁 |
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